いつから始める?
国私立中学・公立中高一貫校への進学を希望するのであれば、
できるかぎり早い時期から受験対策を考えたほうがいいでしょう。
中学受験は親子の受験といわれております。
家庭の中で行える小学生の通信教育では、
3~4年生位から「受験コース」と「標準コース」に分かれてくるところが多いようです。
好奇心や向学心がどんどん豊かになるこの時期に子供の発達を考えて、
小学生の通信教育教材作成や添削指導を充分に活かして、
効率よく自宅での受験対策を実現いたしましょう。
「受験コース」の内容は、
だいたいが、
希望校にあわせたオリジナルのカリキ ュラムや、問題、添削指導などになってきます。
上手に利用して進学や受験に必要な学力を育てていくとよいでしょう。
また
3~4年生コースでは、理科・社会が新しく、
加わってまいります。
体験学習などを取り入れ、
知的好奇心を引き出していきます。
今までの学習が身についているかを確認しながら、
発展問題へとレベルアップし、理解と知識を深めてより一層、
あらゆる問題に興味を広げるられるよう目標をあわせていきます。
また、計画学習を習慣づけて、
自分から進んで取り組む力は、
家庭での小学生の通信教育を選択してこそ、
ついていく本当の意味での自主学習能力だといえるでしょう。