定期テスト
小学生の通信教育には「定期テスト」が設定されているケースが多いです。
小学生の通信教育の学習の流れとしましては
- 毎日のテキスト
- 問題集にチャレンジ!
- 添削指導員によって指導と添削してもらい
- 定期的なテストを受けて確認
といったものが一般的です。
その為に『チャレンジテスト』といわれるものや
『漢字ブック』等の様々なものが、用意されています。
今の学年で身につけなければならない
読み書き・漢字・算数の基礎や応用を毎月行われる定期テストを受けて、
どこまでわかっているか?弱点はどこらへんなのか?
といった事を明らかにし、克服していきます。
そして言語・読解・表現、数・量・図形の知識などの
発展的な問題にも取り組んでいき、
あらゆる思考力も高めていきます。
小学生の通信教育によっては、
添削テストを提出すると、ポイントシールがついて、
そのポイントをためると、素敵な商品と交換できたり、
パソコン系・ネット系小学生通信教育ですと、
ポイントの変わりにお金(呼び名は様々ですが)やコインが
貯められたりするものもあります。
塾でもポイント制のところは多いようで、
やはりこどもにとってのご褒美は重要不可欠なようですね。
家でも効果的なご褒美を常に考えなければいけませんね。
また子供のやる気をさらに引き出すキャラクターから
お手紙も届く小学生通信教育もあるそうです。
低学年のうちは、この様なきっかけが
長続きの条件になったりするかもしれません。