通信教育の取り組みの時間を決める
小学生の通信教育を継続させるポイントで、取り組みの時間を決めることも大切です。
とかく忙しい小学生ですが、
習慣化できれば、持続力はつきます。
(条件反射ですかね?)
たとえば見たいTVの前の30分前に終わらせる。など。
高学年になってくると、自分でタイムスケジュールを作り、
管理したりできるようになりますが、
(出来た!出来なかった。と感じるだけでもOK!)
低学年のうちは、親がタイムスケジュールを作ったとしても、
なかなかそのとおりには、いってくれませんよね。
特に1年生は環境も変わって、学校から帰るとぐったり。
なんてこともしばしば…
それでも毎月小学生の通信教育教材が届くと、
またリフレッシュされた気分で楽しそうに開けるはず…
はじめから完璧になんてできません、
1つずつ、できたところをほめてあげて、
出来なかった所を丁寧に、上手に
負担にならないよう生活の中に取り込んであげてください。
1日で完結するタイムスケジュールもあれば、
1週間いえ1ヶ月(これはかなり、リスキーですが。)で完結する
タイムスケジュールでもいいのです。
毎日コツコツやるタイプの子もいれば、
思い立ったときに、まとめて物凄い量をこなしてしまう子もいますものね。
その子とママにあったやり方を、親子で探してみてください。